音声

父が亡くなった日は午後から土砂降り。通夜と葬儀を終えて悠久苑に向かうときは雲ひとつない青空でした。晴れ渡った青空を見るとあの日を思い出します。

こんな場面がいつか来ると知ってたのに　
気づかないふりをしてた
わかっていたのに

大きく息を吐いたあと
全てが動かなくなった　
僕の声聞こえてるなら 答えてくれるはず

優しく包まれてたから
気付かなかったんだ　
僕にとって初めての
あなたのいない時間

僕は忘れない　僕は忘れない　
あの日病室の窓から見た　冷たい雨の日
そして今日の青い空

残された文字には　悔しかった記憶も　
もう一度話せたなら聞きたいこともあった

何かを決める時　僕はいつも思う　
あなたならどう考えて　
あなたならどうするのか

荷物を載せたまま　服を着がえて　
普通の生活が始まるあなたのいないままで

この曲は子守歌です。やさしいことばでつながった穏やかな曲です。

ロイスのオリジナル詩曲。当時の演奏はこんなに洗練されていなかったけど。

オリジナルの詩曲。気持ちの良い軽快な曲。

恋の歌ではありません。社会になじめなかった人への歌、力になれなかった自分への後悔の歌です。

ごく一部のリクエストもあってアップしました。なんだか無責任な歌詞ですが、あらためて聴いてみるといい曲のような気もしてきました。

ロイスの定番演奏曲。テンマが歌うこの曲は良かった。

好きな曲。今後演奏をする機会があるなら、こんな曲をやってみたい。

ロイスで必ず演奏してた曲。当時のアレンジとはだいぶ雰囲気が違うけど。

バンドで演奏しなかった曲。リメイクでこうして聞くとそれなりにまとまっていて、うれしい。

CubaseでDTMをはじめて、最初にアウトプットできた曲。コード進行からパーツを追随させてシンプルにできています。イメージに近いリメイクができたかなと思っています。

スローで素直な曲。この曲を聴いてくれた後輩コメタニが”暗い闇は差し込まないでしょう”と指摘したのを思い出した。詩的表現がわからんかなと思った。

原案と違う歌謡曲テーストになってます。

バンドで演奏できなかった曲はたくさんあって、この曲もそんなひとつ。

大学時代にロイスでやっていた曲。